“自然を味わう贅沢”信楽焼

信楽焼の一番の魅力は、素朴なまでの土の風合い。

滋賀県甲賀市にある信楽町は
かつて琵琶湖の湖底でした。
幾千万の命が重なり、化石となって織りなす信楽の土。
焼成する工程の温度や焚き方
表面につけられる釉薬(ゆうやく)により、
生まれる色彩には個性が表れます。

──見て、触れて。
自然そのものの力強さを味わうことができます。




太陽と月があしらわれた『日と月』シリーズ


太陽と月がモチーフのロゴはどこか懐かしく、
やわらかな明るさをもつデザイン。

『日と月』シリーズでは
食卓を彩るアイテムを多数ご用意しています。

マグカップや湯呑み、深皿に平皿。
同じカラーで揃えても、お好きな組み合わせでも
素敵にお使いいただけます。
落ち着いた色味ですので、信楽焼以外の食器とも
よく馴染みます。



おいしさを引き立てる3つのカラー

──月白

細かい白い粒の付いた釉薬。
青白い色味は、夜空に浮かぶ月を思い出させます。
シンプルで飽きのこない定番カラーです。

──浅黄

懐かしく、あたたかさを感じさせる浅黄色の釉薬。
マグカップや湯呑みなどにあしらわれた
グラデーションは、火の力強さが感じられます。


──青緑

落ち着きと深みを持つ青緑の釉薬。
どんなお料理もしっくりおさまる万能カラー。
2色の釉薬が混ざり合いながら垂れることで生まれる
グラデーションは、透明感を楽しむことができます。



いつもの食卓が、おうちカフェに早変わり

なかでもオススメなのは、お皿。
和食はもちろん、洋食やデザートをのせたら
あっという間におうちカフェ。

深皿や平皿、サイズのバリエーションも
豊富に取り揃えております。
ガラス質の釉薬で汚れが落ちやすく、
洗い物が楽なのも嬉しいポイントです。


“何をのせたら楽しいかなぁ…”

あなたにぴったりのお皿を探してみてくださいね。